鹿児島の道の駅で出会った奄美黒糖焼酎「里の曙 原酒」。
ゴールドのロゴに赤と黒を基調としたラベル、六角形のミニ瓶が可愛らしくてお土産に購入したら、もう大当たり!!!
アルコール分43%とかなりきつめのお酒なのですが、ウィスキー感覚でちびちび舐めるのがお気に入り。これだけで贅沢な夜時間になって、毎日の仕事の疲れが癒されます( *´艸`)
町田酒造株式会社「里の曙 厳守」
鹿児島奄美生まれの本格黒糖焼酎。
1969年に創立され、イギリス・ロンドンで開催される世界最高峰の国際酒類品評会「インターナショナルワイン&スピリッツコンペティション」(International Wine and Spirits Competition,IWSC)で、2021年、2022年と2年連続で金賞を受賞しています。
奄美の自然と文化が醸し出した馥郁(ふくいく)たる香りと芳醇な味わい。粋人をも「うならす」まさに極の一品。
町田酒造が手掛ける黒糖焼酎は「女性が飲みやすい」というのもコンセプトのひとつで、焼酎特有のクセやにおいが気にならず、口コミにはラム酒を飲んでいるよう、との声も。
実際に飲んでみると、さらっとしているのに深みのある上品な甘さが口に広がって、まるでウィスキー感覚。公式ではオン・ザ・ロックの飲み方を勧めていますが、ついついおいしくて私はストレートでやっちゃいます(笑)
ちなみに主原料はサトウキビから作った黒糖が使用されていますが、蒸留酒につき糖質ゼロ。原材料「黒砂糖、米こうじ(国産米)」だけでこんなに甘くておいしい焼酎になるって驚きです!
水割り、お湯割り、炭酸割り、カクテルetc.楽しみ方いろいろ
同じく鹿児島土産で購入したさつまあげと共に。私が九州出身というのもあって、しっかり甘くて味のあるコンビネーションはほっと落ち着きます。
ちなみに公式サイトを見てみると、二日酔いになりにくいお酒との文字も。お湯割りや水割りはもちろん、炭酸で爽やかな甘さを楽しんでもよし、カクテルリキュールにしてもよしで、1本備えておくと晩酌の楽しみが広がること間違いなし。