地鶏や焼酎など、晩酌向けなおいしいグルメが目白押しの宮崎。
お土産としても、おつまみ系があつくてまず選んで間違いないのですが、もちろんおすすめのご当地スイーツもあります!
宮崎は私の地元であり、帰省した時には必ず空港で買っているもののひとつが「洋風チーズ饅頭」。黄色いパッケージが目印で、宮崎を代表するご当地スイーツです( ´∀`)
宮崎空港のお土産定番!お菓子の浩屋「洋風チーズ饅頭」
商品名:洋風チーズ饅頭 5個入り
価格:648円(税込)※2023年1月時点
宮崎空港ショップの目立つ場所にずらりと並べられているのが、お菓子の浩屋(パティスリーヒロヤ)さんの「洋風チーズ饅頭」。
宮崎県産のさつまいもを使用したしっとりとした生地のなかにクリームチーズがたっぷりと入っていて、お茶にもコーヒーにも合うご当地スイーツです。
個包装タイプなので、職場や学校などでのばらまき用のお土産にも最適です( ´∀`)
100gあたりの栄養成分は
エネルギー | 386kcal |
たんぱく質 | 7.0g |
脂質 | 19.9g |
炭水化物 | 44.7g |
食塩相当量 | 0.7g |
チーズ饅頭は宮崎を代表する銘菓で種類いろいろ
そもそもチーズ饅頭は、宮崎県小林市にある和菓子屋「凮月堂」が元祖と言われていて、宮崎発祥の銘菓として親しまれています。
「お菓子の日高」や「菓子処わらべ」など、宮崎で超有名なお店を筆頭に、さまざまな宮崎ブランドが独自のチーズ饅頭を商品化しているので、食べ比べできるほど種類が豊富Σ(・ω・ノ)ノ
洋風チーズ饅頭のようにしっとりしたものもあれば、サクッとしていたり、ふわっとしていたりと食感も味わいもそれぞれなので、自分好みを探してみるのもいいかも。
しっとり、あっさり、甘さ控えめがいい感じ
お菓子の浩屋さんのチーズ饅頭は“洋風”とついている通り、お饅頭というよりもスイートポテトを食べているようなしっとり感がポイント。
中のクリームチーズはクセがなく、あっさり。生地もチーズも甘さ控えめで、サイズも小振りなので何個でも食べられます( *´艸`)