しばし日常に別れを告げて、夢の世界に行ける東京ディズニーランド。年をとるにつれ、そこで過ごす時間がたまらなく特別で大切な瞬間に思えてくるのはなぜなんでしょう…。
とはいえ、夢の国を出た瞬間、満員電車に揺られて帰るという現実が結構辛辣。
そこで泊まってきました、グランドニッコー東京ベイ舞浜。パーク周辺にある、東京ディズニーリゾート(R)オフィシャルホテルのひとつです( ≧∀≦)ノ
国内最大級のアトリウムが美しい…グランドニッコー東京ベイ舞浜
まずこちらの写真。ホテルの外観を撮ったようにも見えますが、実はホテルの内側! グランドニッコー東京ベイ舞浜の内部中央にある開放的なアトリウム(中庭)です。日中は自然光が降り注ぐ設計で、屋内でありながらひとつのリゾート都市で過ごしているような開放感。
非日常的で贅沢な空間は、夢の国の続きを過ごしている気分にさせてくれます(*´▽`)
アトリウムにはオールデイダイニング「ル・ジャルダン」があり、朝食ブッフェが楽しめます。
グランドニッコー東京ベイ舞浜の朝食は、和洋中合わせて100種類以上のメニューが日替わりで提供されるブッフェスタイル。私は断然米派なので、和食コーナーに入り浸りました( ^ω^ )<ご飯のお供がいっぱい!!!
パフォーマンスキッチンと呼ばれる、ハンバーガーやおにぎり、ふわふわオムレツなどをライブで作ってくれてるコーナーもあっていろんなものを少しずつ食べて長居したくなる朝食会場でした。
海がテーマのレインボーフロア「the Aqua」に宿泊
総客室数709室をほこるグランドニッコー東京ベイ舞浜は、階下から南欧スタイルの「レギュラーフロア」、花や緑をモチーフにした「ガーデンフロア」、海と太陽をテーマにした「レインボーフロア」、専用ラウンジつきの上質空間「ニッコーフロア」に分かれています。
今回わたしが宿泊したのは、レインボーフロアにある「the Aqua」。このフロアはシーサイドが一望できる「the Aqua」と、パーク側が見える「the shine」に客室タイプが分かれていて、内装もそれぞれをイメージした華やかなデザインになっています。
大型テレビ完備。
トイレと浴室がそれぞれ独立しているのもポイント!
客室タイプによって異なるようですが、化粧水やクレンジングなどのアメニティもありました!
夜は天気が悪く分かりにくかったのですが、本当に目の前が海! 富士山と葛西臨海公園の観覧車、東京スカイツリーが一望できます。下にはミッキーデザインのバスが行き交い、もう一度夢の国へ行きたい欲がムクムク…。
ちなみに東京ディズニーリゾート(R)オフィシャルホテルは、ホテルと舞浜駅をつなぐ無料シャトルバスがあったり、駅からホテルまで荷物を運んでくれるウェルカムセンターが利用できたりと便利な特典がいっぱい。ホテル内にディズニーストアもあって、ちょっと覗いたら物欲が爆発しかけました…
また夢の続きを見るために仕事…がんばろっ(O゚皿゚O)