韓国旅行で宿泊した「コートヤード・バイ・マリオット・ソウル・タイムズスクエア」の徒歩圏内に、地元で人気の老舗冷麺店があると知り行ってきました。
正直、お店へ向かうまでは「せっかく韓国に来たし、サムギョプサルやビビンバみたいながっつり系のグルメが食べたかったな……」なんて思っていたんでが、ひと口食べた瞬間にその考えは吹き飛びました。
もしかすると、これまで私が食べてきた冷麺は、本当の意味での冷麺じゃなかったのかもしれません(笑)。
創業1967年!永登浦で長年愛される老舗「咸興冷麺」
今回訪れたのは、ソウル特別市・永登浦区にある「咸興(ハムフン)冷麺」。
創業1967年という歴史ある冷麺専門店で、宿泊していたコートヤード・バイ・マリオット・ソウル・タイムズスクエアから徒歩約10分とアクセスも良好です。
お店は永登浦駅近くの昔ながらの飲食店街にあり、周辺にはローカルなお店がずらり。観光客というより、地元の方が次々と訪れている印象でした。
支払いはクレジットカードにも対応していて、お願いすると英語メニューも用意してもらえました。
やかんで提供される温かいスープが絶品
席に着くと、店員さんが大きなやかんをテーブルに置いてくれました。
最初は「お水かな?」と思ったのですが、中に入っていたのは温かいスープ。
やさしい牛だしの旨みがじんわり広がり、体にすっと染み渡るような味わい。冷たい冷麺を待っている時間も、このスープを飲んでいるだけで幸せな気分になります。
思わず「うっま」と声が出た水冷麺
今回私が注文したのは、水冷麺(ムルネンミョン)。
透き通ったスープをひと口飲むと、見た目以上にコクがありながら後味は驚くほどすっきり。牛だしの旨みがしっかり感じられ、最後まで飲み干したくなるおいしさです。
そして何より驚いたのが麺。
細くてツルツルとしているのに、しっかりとした弾力。スープとの相性も抜群で、一口食べた瞬間、思わず「うっま」と声が出てしまいました。
ビビン冷麺は想像以上の激辛!
夫はビビン冷麺を注文しました。
少し味見させてもらいましたが、こちらも旨みはしっかりあり、とてもおいしい一杯。
ただし、辛さは想像以上でした。
日本でいう「ちょっと辛い」くらいをイメージしていると驚くレベルで、口に入れた瞬間からしっかり辛さを感じます。
辛いものが好きな人にはたまらないと思いますが、苦手な方には少しハードルが高いかもしれません。
「私が冷麺に目覚めたお店」としてまた訪れたい
スープの旨み、弾力のある麺、そしてやかんで自由に楽しめる温かいスープ。どれも印象的で、一気に冷麺の魅力にハマってしまい、自分の中でブームが始まりそうなくらい感動。
今回はお腹の都合で断念しましたが、マンドゥ(韓国餃子)も人気メニューだそうなので、次回はぜひ冷麺と一緒に味わってみたいです。


